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Ъの話

さぼりにさぼってます、ブログアップ。そんな中、懲りずに見に来てくださっている方々、ありがとうございます。
最近カメラ持って外へ行くのが億劫で、手元にアップしたい写真がありません。
なので夏の思い出写真でお茶を濁そうと思います。
あぁ、前もって言っておきますが、今日の記事、ブルガリア語に関心が無い方はスルーしてください。
DSC_0173banskoflowers.jpg
夏のバンスコのスキーゲレンデに咲きみだれていた野草のブーケ。

ブルガリア語の母音は8つあると言われています。а,е,и,о,у,ъ,ю,я。けど最初6つが主な母音かな。最後二つは「イゥ」と「イァ (ヤ)」。а,е,и,оは「ア、エ、イ、オ」日本語とまぁ、そう変わらないですが、уは日本語の「ウ」をもっと唇突き出してはっきりしっかり「ウ」と言います。日本語風に軽く「ウ」ではだめです。そしてもう一つがъ。これは「ア」と「ウ」の合いの子というか、それをちょっと口の奥から力なく吐き出すというか。
DSC_0060-1privatebansko.jpg
夏の夕暮れバンスコの山。今はスキー真っ只中なんだろうなぁ。

そうやって説明するとちょっと面倒くさいъです。日本語にない音なので。英語で言うところのCertainlyのeや Herのeみたいな音。この音の入ったブル語を日本語に置き換えるときはちょっと悩みます。ウの音かな、どっちかっつうとアかな、どっちかな、と(どっちでもないんで)。
DSC_0064bansko_20090215225100.jpg
バンスコの山の上でこれからラズベリーを摘みに行く女性達

昔オットが会津の山奥の高校に通っていた時の英語の先生が、certain のe とかwork のoを説明する時、「(会津弁の)お前らが得意な気のない返事をする時のあれだ」と言ったそうで(笑)。オットに説明させると「アイウエオを全部一緒に言った音」。確かに。ъはそんな音です。
DSC_0102bansko_20090215224937.jpg
バンスコのトレッキング道で会ったワンコ連れ家族。はしゃいじゃったTOMBI。

あと、ブル語にあって日本語、英語に無い音はх。喉の入り口を破裂させる音です。 ха, хи, ху, хе, хоだったら日本語で「はひふへほ」と置き換えてしまうけど、かなり無理がある。はひふへほを喉を鳴らしながらいう感じです。英語のchが付く単語がхに置き換わっている。technology→технология(テフ(ク)ノロギア)、Christ→Христос(フリストス)など。やはりカタカナ表記が困る。
でもこれは発音の段階だと割りと簡単に習得できるかと。子音で問題はやっぱ、
DSCN2162smolyan.jpg
あ、これはスモーリャンでの一こま

бвの違いでしょう。英語の所謂「b」と「v」です。スペルする時もここはいちいち確認しないと正確に聞き取れないことが多い。これを間違えて発音すると、日本人的には大した違いに聞こえなくても、現地人にとっては理解不能になってしまう程の違い。
もう一つ上げるとしたらжの音。日本語表記だったら「ジュ」かな。でも英語の「J」とは微妙に違う。最初はいつも「あなたのそれはджの音」と直されていて、正しいのと自分の間違いの違いが分からないで困ったけど、とある説明を読んでガッテン。pleasureという時のsuの音だと。juじゃないですね。もちょっと澄んだ音。жはそんな音。
ほかにもあるけど、今日はこの辺で。 ハイデ、チャオ。
15:50 | Bulgarian ブルガリア語 | comments (5) | edit | page top↑
ジャーキーの危機!? | top | トンビです。

comments

# 発音
そうなんですよ… いつも訂正されます。
уのとき唇が十分突き出ていないからъに聞こえるといつも言われます。
それから、ВとБ。英語のBとVはあんまり問題なかったんだけどなあ… ブルガリア語だとほとんど聞き取れてない…
あとРとЛ。英語のRとLの関係ともちょっと違うし。
よく聞けてないのか… 唇が厚くて歯並びが悪いからダメなのか、それとも単語覚えてないからどこがどの文字だったかよく分かってないからか… 何年経っても上手くなりません… でも、がんばるっ!!
by: むうちえ | 2009/02/20 10:19 | URL [編集] | page top↑
#
すげーーーーー!と感嘆しちゃいました。
私もブル語習ってますが、もうあきらめられているのか、発音は特に直されません。miyoさんが指摘されてるブルガリア語以前にRとLの発音すらできてないのに・・・我が先生は「まぁ何とか通じるでしょう」的です(笑)でもステキな人で大好きです(*^_^*)
本題に戻りますが、わかりやすい説明で本当に有難く思っちゃいました。かと言って私のゆるい脳みそでは瞬時にその判断ができないんですけどね(^_^;)
今後もわかりやすいブルガリア語講座、期待してます!
by: カシミリアンクイーン | 2009/02/21 12:06 | URL [編集] | page top↑
#
★むうちえさま
分かります。бとвの英語の時とはまた違う聞き取りの難しさ。рとлの違いも単語の中ごろに紛れているやつが聞き取り辛いことありますよね。全然違う音なのに、どして・・・?無意識で頭の中で瞬時にカタカナに変換しているゆえなんでしょうかね?
でも実はこのカタカナ変換はブル語の発音に有利に働いている気がします。英語圏の人より発音が聞きやすいとよく言われるのはこの辺に理由があるからかな?しかし、この言語習得の先はまだまだ長いです。はぁ。

★カシミリアンクイーンさま
えええ。どこらへんに「すげーー」だったのですかぁ~(笑)ホント、どっこもすげくないんです。新言語習得にこんなに向いてないとは知りませんでした、自分。
最近私もあまり直されないのはきっと、直すと話がちいとも進まなくなるせいでしょう。センテンスごとに直しどころ満載すぎて面倒といううわさもあります(笑)まぁ、私はあめをもらって伸びたい年頃なので(笑)、とりあえず頭から叩き潰されていないことを感謝してます。←だから伸びないんだけども。
ブル語講座ですか?な、ないでしょう!(断言)
あぁ、でも自分の間違いから学ぶじゃないですけど、もう少し厳選できる位間違えが減る日が来ることがあるならば、あるいはあるかもしれませんが(?)あはは。先は長いです。お互いがんばりましょ~。
by: miyo | 2009/02/24 22:09 | URL [編集] | page top↑
#
日本人って発音が下手というより、耳ができてないですよね、だから発音も真似できない。
miyoちゃんは、子供のころに海外にいたんだから、だいぶ、耳ができてるでしょ、あっ、でもちょっと大きくなってましたかね。

ウは、タイ語も同じでしっかり口をつきだして発音しないといけないけど、なんかメンドーって思ってしまう(-_-)
そもそも秋田県人は、口を開けないのよ(寒いから!?)
ъは、得意かも(~_~;)
хって、北欧の言葉っぽい?
フランス語のhも発音しないから、そんな感じかしら?
中国語も習って、いろいろ比較的で、言葉の世界って面白いなーと思ったけど、やっぱめんどくさい、、、タイ語や中国語は、これに声調がついて、ちょっと違うともうわかってもらえない。
どうでもいいじゃん、、、って思う私は、だから上達しないんだろうなー。
by: ☆青☆ | 2009/02/25 08:21 | URL [編集] | page top↑
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★☆青☆さま
青ちゃん、「ъは得意かも」というところで思いっきりうけてしまいました!さすが秋田人。あのね、こっちの現地人会話で、よく語尾にべ~って付けるんだよね。そののりがまさに、秋田人の「~~すんべ~」のべ~と同じのりなの。意外な共通点なんだよね。
私の耳がいいか悪いかは・・・ずばり悪いでしょう!ブル語はともかくとして、中国語やタイ語は真似すらできず即効ギブアップでした。耳も悪いけど舌と喉がついてこない。だからどっちの言語も話す青ちゃんを尊敬します~!
by: miyo | 2009/02/25 22:09 | URL [編集] | page top↑

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